平成20年6月15日(日)、高知市中央公園で『第3回こじゃんとよっちょれ祭』が行われました。曇り時々小雨の中で、若者・学生のヤル気・パワーが結集し、大盛況のお祭りとなりました。この祭りは「高知で暮らし、高知好きな」高知県内の三大学(高知女子大学・高知大学・高知工科大学)の学生たちが企画し、地域活性化と地域地消・エコ活動を目的としています。今回のテーマは『SM愛LE(スマイル)~広がり響け!みんなのもとへ~』です。
目玉イベントは巨大お好み焼き「地球33番地焼」。直径3.3Mの鉄板に、大学が「東軍・西軍・中央軍」に高知を3地域に分け、それぞれの県内産33種類の食材を入れて焼き上げました。
雨のせいか、来場者は少なかったが、お好み焼きが焼き上がるお昼ごろにふと目をやると、お好み焼き無料配布の列に長蛇の列が!お好み焼きは、「エコアス馬路村」さんが提供してくれた間伐材の木の皿で1,200食配布されました。
20店を超えるブース出店には、実行委員会のメンバーと「是非、出店を!」とお願いに行った「高知オーガニックマーケット」の皆さんが快く、独自性のある出店を出してくれました。
一日中天気に嫌われながらも何とか無事終了。
協賛企業の皆さん。後援団体の皆さん。関係者の皆さん。本当にありがとうございました。




